植村康平建築設計事務所

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北庭の家

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北庭の家

市街地の中にある広々とした敷地に建つ戸建て住宅の計画である。敷地の南側は道路のため日当たりは良好であるが、それと同時に外部の人の視線も気になってしまう。そこで駐車場やアプローチ、ガーデニング等機能的に使われる南庭に加え、古くから日本建築にも観賞用の庭として使われている北庭を設けた。建物の南面は採光を受け入れ且つ道路からの視線を遮るためにハイサイド窓とし、北庭に対しては開放的な作りとし、建物と庭が溶け込み合うような、気持ちの良い空間を考えた。北庭を取り囲むコの字型プランを採用することでメインのLDK以外にも浴室や脱衣室、寝室等どこにいても緑が感じられるような計画とした。

  • type:住宅
  • at:愛知県岡崎市
  • size:78.51㎡

市街地の中にある広々とした敷地に建つ戸建て住宅の計画である。敷地の南側は道路のため日当たりは良好であるが、それと同時に外部の人の視線も気になってしまう。そこで駐車場やアプローチ、ガーデニング等機能的に使われる南庭に加え、古くから日本建築にも観賞用の庭として使われている北庭を設けた。建物の南面は採光を受け入れ且つ道路からの視線を遮るためにハイサイド窓とし、北庭に対しては開放的な作りとし、建物と庭が溶け込み合うような、気持ちの良い空間を考えた。北庭を取り囲むコの字型プランを採用することでメインのLDK以外にも浴室や脱衣室、寝室等どこにいても緑が感じられるような計画とした。

  • type:住宅
  • at:愛知県岡崎市
  • size:78.51㎡