豊橋の住宅 現場スタート
昨年末に地鎮祭を行った豊橋の住宅の現場が、年明け早々にスタートしました。
まだ掘削が始まったところなので掘った箇所の床を確認してきました。設計時にしっかりと地盤調査はしておりますが、あくまでポイントの検査なので本当に全面的に安定した地盤か否かは掘ってみないと分かりません。まだ1/4程度でしたがその部分は大丈夫そうでした。まだ小さなユンボ一台ですが、やはり重機が入ると現場が始まったな!という気持ちになります。
植村康平建築設計事務所では、どの現場でも週に一度は現場に出向き、現場を確認し、監督さんや職人さんと打ち合わせをします。(これを監理業務と言います)これまでも頻繁に豊橋と名古屋を往復しておりましたが、この半年はさらに頻度が増しそうで楽しみです。