植村康平建築設計事務所

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2016仕事納め

植村康平建築設計事務所の2016年の業務は、30日午前のプレゼンにてひと段落。
事務所登録自体は昨年ですが、昨年は前職の仕事も並行させて頂いたので本格的に独立して活動を行ったのが今年1年目になります。事務所運営に関しては右も左もわからないところからのスタートでしたが、ありがたい事に多くの人に支えられ、最終日の今日まで充実した日々を過ごすことができました。お世話になった方々、本当にありがとうございました。年末年始に2017年の目標もしっかりと立て、さらに充実した一年を過ごしていきたいと思います。
と言いつつも明日も名古屋の事務所で少し残務処理を行い、年明け1日、2日は親戚や家族とゆっくり過ごす予定です。仕事始めは3日スタートを予定しております。皆様も良いお年をお過ごし下さい。

中村区の住宅リフォーム 解体

名古屋市中村区のリフームの現場の解体がスタートしました。
元々かなり良質な仕上げが内装に使われていたので、その仕上げを剥がすと雰囲気が一変しました。決して高いものが良いという意味ではないですが、改めて仕上げの重要性を認識しました。これから新たな仕上げを施していくのが楽しみです。

四国化成2016空間デザインコンテスト ゴールド賞受賞

植村康平建築設計事務所が設計させていただいた「段丘の家」が四国化成2016空間デザインコンテスト(アートウォール部門)でゴールド賞を受賞しました!

http://kenzai.shikoku.co.jp/contest/contest2016/introduction/gold.html

この賞は建材メーカーの四国化成が毎年開催しているコンテストで、その年に竣工した四国化成の建材を使った建物の中で、特に素敵な建物に対して贈られる賞です。部門がかなり細分化されているのですが、私がエントリーしたアートウォール部門は全国で100通程度の応募があり、その中で一番良いゴールド賞を頂きました。
普段はお客さんに喜んでもらえる建物を、もちろん自分自身も納得出来る建物を目指して設計していますが、改めてこのように第三者より評価していただけるのは大変嬉しい事です。関わって頂いた全ての方にも感謝です。これを励みに現在進行中のプロジェクトも精一杯頑張っていきたいと思います。

豊橋の住宅 地鎮祭

植村康平建築設計事務所が設計を進めてきました豊橋の住宅が遂に着工の運びとなりました。一般的に好条件として売り出されている南開きの分譲地に対して、私の感じている疑問とそれにそれに対する提案を行った設計になっています。完成時には多くの方に見てもらえる機会を作れるよう、これから現場の監理もしっかりと頑張っていきたいと思います。
これまでスタッフ時代に地鎮祭は何度も出させていただいておりますが、今回初めて"鋤"の役をやらせていただきました。いつかこの役を頂いた時のために常々イメージトレーニングをしておりましたが、まさにその通り行えて一安心でした。

敷地見学@岡崎

岡崎に敷地見学に言ってきました。
写真は計画敷地とは別の場所から撮ったものですが、計画敷地もとてもロケーションが素敵な場所でした。素敵なロケーションを活かせる素敵な家を考えていきたいと思います。